先生が選んだピアノ発表会名曲集3から、エルメンライヒの紡ぎ歌を弾きました。
ほんとはソナチネアルバムから、クレメンティOp.36-4に行こうかなと思ったんだけど、やっぱりソナチネはひと休みして、基礎力アップを狙います。
紡ぎ歌は、ピアノについてちょっと検索したら見つかるぐらいメジャーな曲のようですね。
子供のころは全然知らなかったけど。
大人のたしなみとして、一回ぐらい弾いておこうと思いました。
楽譜を見るまでは、しっとりとした曲かと勝手に想像していたけど、予想とまったく違う、すごく元気な曲でした。
なんとなく、もののけ姫のタタラ場とか、紅の豚のピッコロ社とか、強くて明るい女性が働いているようなイメージです。
元気にリズムを刻んで弾きたいところです。
この曲は4ページあったので、途中から暗譜して弾きました。
暗譜って難しい…
楽譜を見てたら、半ば無意識で指が動く部分も、暗譜だとめっちゃ考えないと動かなくて、ゆっくりゆっくり弾きました。
楽譜がないのでどこを見ながら弾いたらいいのかわからないし。
暗譜も練習あるのみですかね。
また短い曲で試してみよう。