ソナチネ併用曲集が欲しい、
ロマン派、近現代の曲を弾きたいと思って、
先生が選んだ発表会名曲集3を買いました。
ブルグミュラー程度と書いてあります。
今年の2月の話です。
写真は最近撮ったのでややくたびれてます。
なんでブルグミュラー程度にしたのかというと、サクサク進められる曲を弾きたかったから。
ツェルニーリトルピアニストは50番台、そしてソナチネと決して楽ではないので、リフレッシュと経験値稼ぎのために、簡単すぎず、かつ、難しくない曲が弾きたかったのです。
ヤマハの楽譜は初めてなので、ポチる前はどきどきしました。
楽譜屋さんに行く余裕もなかったので、勢いで買ってしまったけど。
中を見てみると、白い!
ま まぶしい。
そして、鉛筆で書き込みをしたら跡が残りそうなしっかりとした厚み。
音符のサイズはやや大きめかと思ったけど、見開きの曲が多いのでそれに合わせたのかな?
もう少し細かくても大丈夫な感じ。
ま、そのへんはすぐに慣れると思います。
さっそく一曲弾いてみました。
昔は存在すら知らなかったギロックさんで、森のざわめき。
ゆっくりだったらあんまり難しくなさそうです。
いきなり両手で弾いてみました。
ふむ。
あんまり感動がなかった…
ひとまずこの曲は保留にして、
次に気になっていた平吉毅州さんで、踏まれた猫の逆襲。
まずはねこふんじゃったを弾いてみるといいそうですね。
といっても、ねこふんじゃったは弾いたことがないので、ネットで楽譜を探してきました。
ひとしきりねこふんじゃったを練習してみました。
楽しい!!
続いて、踏まれた猫の逆襲。
面白い曲でした。
コミカルで愉快な感じ。
D.S.にCoda、R.H、L.Hとか出てきて、すっかり忘れてたので改めて勉強しました。
最後の方は休符が多くて難しいですね。
右も左も休むとリズムが取りにくい。
でも平吉さん、いいなと思います。
虹のリズムが欲しくなりました。
楽譜たくさんもってるし、消化してからかな。
もっといろんな曲に出会いたいです。