今年の夏に、ツェルニー リトルピアニスト63番を弾きました。
アルペジオのある曲です。
アルペジオの部分は登って別の音にいってしまうんだけど、部分練習では登って降りて、右で左で、リズムを変えて、アクセントを入れて、何オクターブも、と、まあいろいろ試しました。
課題だからというより、楽しかったからです。
そうやって練習していると、同時期に練習していた
ジブリのハトと少年の左手が、ぐっと弾きやすくなりました。
自己流の練習だったけど効果があったんだ!
成果を感じられると、また次の活力が芽生えますね。